ハーレー ハンドルとグリップをカスタム 見た目と操作性向上

ハーレーのカスタムでとりわけ人気なのがハンドルとグリップのパーツです。ハンドルとグリップのカスタムをすると、見た目を大幅に変えることができます。ハーレーの中でもパーツ交換をしたんだとなと気づかれやすいパーツでもあります。普段とは違った見た目にガラッと変えたい場合なんかに、ハンドルとグリップのカスタムを行うという方も少なくありません。

カスタム初心者でも取り付けやすく、ハーレーカスタムの登竜門的なパーツだと言えます。ハンドルとグリップを別のものに変えると、見た目だけでなく操作性も大きく変化します。自分の体形や運転技術に合ったパーツを使うと、ハーレーの運転がより一層しやすいものになります。パーツを交換するだけで今までとは違った乗り方をすることになり、普段とは違ったハーレーの魅力を深く味合うことができるようになるのです。

例えば、ドラッグバーは幅が狭くてシンプルなほぼ一直線の形状をしており、レーシングバイクのようなスタイリッシュな印象を与え、初心者でも難しくなく操作することができます。エイプバーやチョッパーバーのような折曲がったハンドルは、力強い印象を与える反面操作性が難しくなるというデメリットもあります。

自分の見た目の好みや運転技術に合ったハンドルとグリップをカスタムすることで、安全に運転しながらツーリングをより楽しむことができます。見た目のことだけでなく操作性も考えてカスタムすることで、自分だけのオリジナルハーレーが出来上がるのです。